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一般報告セッション

12月6日(土)

消費者行動A座長:川西諭

消費者安全とアノマリー: 消費者事故は消費者の自己責任か
○高橋義明
(筑波大学)
消費者の一般用医薬品購入選択におけるコンジョイント分析を用いたブランド効果と価格プラセボ効果の比較検証
○野田隼人,畦地真太郎,奥山徹
(朝日大学大学院)
消費者の慣習形成を考慮したブランド選択モデルの構造推定
○加藤諒1,星野崇宏2
1名古屋大学大学院,2東京大学大学院)

実験経済学B座長:竹内幹

Worldviews and Altruistic Behavior: An Experimental Study
○李嬋娟1,赤林英夫2,亀坂安紀子3,Byung-Yeon Kim4,Hyeog Ug Kwon5,Hyoung-Seok Lim6,大垣昌夫2,大竹文雄7,Xiangyu Qu8
1明治学院大学,2慶應義塾大学,3青山学院大学,4Seoul National University,5日本大学,6Korean Institute of Finance,7大阪大学,8University of Paris 2)
An Experimental Analysis of Bubble: Private Information and Trading Behavior
○北村智紀1,中里宗敬2
1ニッセイ基礎研究所,2青山学院大学大学院)

行動ファイナンスA座長:井上光太郎

機関投資家はアービトラージャーなのか?日本の株式市場における検証
○岩澤誠一郎1,内山朋規2
1名古屋商科大学大学院,2野村證券金融工学研究センター)
Analysts’ preference for growth investing and vulnerability to market-wide sentiment
○三輪宏太郎1,植田一博2
1東京海上アセットマネジメント,2東京大学)
Stock Crash and R-squared around a Catastrophic Event: Evidence from the Great East Japan Earthquake
○山本達司
(大阪大学・大学院経済学研究科)

時間選好座長:高橋泰城

Procrastination problem in meeting homework deadlines - Evidence from quasi-experiment -
○萱場豊1,田中知美2
1東京大学大学院経済学研究科,2世界銀行)
行動経済指標による金融行動の個人差の理解 ―金融・リスク資産投資における時間割引率と危険回避度の影響―
○竹内真登1,2,星野崇宏3
1名古屋大学大学院,2日本学術振興会,3東京大学大学院)
感情の変化が時間選好に及ぼす影響
○黒川博文1,2,犬飼佳吾1,大竹文雄1
1大阪大学,2日本学術振興会)

幸福の経済学A座長:亀坂安紀子

Activity, Time, and Subjective Happiness: An analysis Based on an Hourly Web survey
○坂和秀晃1,大竹文雄2,筒井義郎3
1名古屋市立大学,2大阪大学,3甲南大学)
Happiness Before and After an Election: An Analysis Based on a Daily Survey around Japan's 2009 Election
○筒井義郎1,木成勇介4,大竹文雄2,Miles Kimball3,盛本晶子2
1甲南大学,2大阪大学,3University of Michigan,4九州大学)

インセンティブ座長:友野典男

オフィス環境におけるナッジを用いた省エネルギー・節電促進策に関する考察
○河野友香1,小松秀徳3,西尾健一郎2
1京都大学大学院,2電力中央研究所社会経済研究所,3電力中央研究所システム技術研究所)
インセンティブ,コミットメント,フレーミングによる合理的選択:中小企業金融円滑化法とモラル・ハザード問題を題材にして
○藤森裕美
(青山学院大学)

12月7日(日)

消費者行動B座長:俊野雅司

CVMを用いたハタハタの経済評価
○岡本健哉,嶋崎善章
(秋田県立大学)
選好する消費パターンを識別した習慣形成仮説の検証
○岩本光一郎
(愛知学泉大学)

実験経済学A座長:川越敏司

The Persistence of Intrinsic and Extrinsic Motivation: Experimental Evidence from Energy Demand
○依田高典
(京都大学大学院経済学研究科)
An Experimental Study of Money Illusion in Intertemporal Decision Making
○山森哲雄1,岩田和之1,小川昭2,田中健太3
1高崎経済大学,2国際基督教大学,3武蔵大学)
Altruism or Exchange? An Experimental Evidence on the Motives behind Private Transfer in Sri Lanka
○會田剛史1,澤田康幸2
1日本学術振興会特別研究員・ 政策研究大学院大学,2東京大学)

消費者行動C座長:星野崇宏

たばこ需要の特殊性を考慮した税収への影響分析
○滝沢昌平,嶋崎善章
(秋田県立大学)
An Exact Conformity of Online Donors
○佐々木周作
(大阪大学大学院)
選択肢の分割が世論調査の回答に与える影響
○山田歩1,金志英2
1滋賀県立大学,2東京大学)

行動ファイナンスB座長:真壁昭夫

Trading profitability from learning and adaptation on the Tokyo Stock Exchange
○山本竜市
(早稲田大学)
蟻とトレーダーとファットテイル —Kirman(1993)モデルの応用ー
○佐野一雄
(福井県立大学)

幸福の経済学B座長:山口勝業

Multidimensional Poverty in Japan
○田村輝之1,Conchita D'Ambrosio2,亀坂安紀子3,4
1上智大学,2University of Luxembourg,3青山学院大学,4内閣府経済社会総合研究所)
パーソナリティ特性の形成要因−家庭・学校・職場の経験から
○久米功一1,花岡智恵2,水谷徳子3,大竹文雄4,奥山尚子5
1リクルートワークス研究所,2京都産業大学,3家計経済研究所,4大阪大学,5神戸大学)

東日本大震災と個人の選好座長:亀坂安紀子

東日本大震災が日本人の経済的選考に与えた影響
○明坂弥香1,大竹文雄2,齊藤誠3
1大阪大学大学院、日本学術振興会,2大阪大学社会経済研究所,3一橋大学経済学研究科)
東日本大震災被災地における個人の選好と健康:Convex Time Budget(CTB)法による分析
○芦田登代1,黒石悠介2,澤田康幸2
1東京大学大学院医学系研究科,2東京大学大学院経済学研究科)
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