行動経済学会 > 大会セミナー(報告募集) > 第8回大会
更新日:2014年12月26日
盛会の裡に終了いたしました。関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
この度,行動経済学会第8回大会を行動経済学会と慶應義塾大学経済研究所(http://ies.keio.ac.jp/)の共催で、 下記要領にて開催することになりました.ご案内申し上げます.事前参加申し込みの締切は,2014年11月20日です.
なお,行動経済学研究の発展と若手研究者の育成・顕彰を目的として,特に優れた口頭研究報告をされた方には「行動経済学会奨励賞」を授与いたします.また今回は大竹文雄会長講演と William N. Goetzmann 教授(Yale大学)の招待講演を予定しています.
※今大会より、会員の方も、当日参加費用が有料となります.
事前参加登録は会員無料、また懇親会参加と非会員参加費も当日より割引がありますので、
事前参加登録をお勧めいたします.
また今大会は慶應義塾大学経済研究所との共催にともない、慶應義塾大学の教員、大学院生、学部生の
参加費も会員と同様です.
大会と懇親会の事前参加申込の締め切りは、11月20日(木)となります.
下記よりお申し込みください.
※連絡先登録の完了だけでは、参加登録が完了したことにはなりませんのでご注意ください.
- 開催日・開催場所
- 日時: 2014年12月6日(土)―7日(日)
会場: 慶應義塾大学 三田キャンパス
(〒108-8345 東京都港区三田2-15-45)
大会プログラム簡易版(11/26)
各セッションの要旨・予稿(12/22)
第8回大会ポスター
※プログラムや予稿の印刷物は会場で用意しませんのでご了承ください
- 会場案内
-
三田キャンパスに着かれましたら、まず受付の南校舎6階463教室にお越しください.
南校舎はキャンパス地図(http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html)上の6番の建物で、
正門横の階段の東側に地下1階レベル(正門のレベル)からのエレベーターが2基あります.
また階段を上って右側の入り口から入ってすぐのところに、1階レベルからのエレベーターが他に4基あります.
2日目のセッションは南校舎だけでなく北館(キャンパス地図上の1番の建物)でも開催されます.
- 第8回行動経済学会 プログラム委員
- 委員長:山口勝業(イボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社)
委員:井上光太郎(東京工業大学),角田康夫(青山学院大学),亀坂安紀子(青山学院大学),川越敏司(公立はこだて未来大学),川西諭(上智大学),高橋泰城(北海道大学),竹内幹(一橋大学),俊野雅司(成蹊大学),友野典男(明治大学),星野崇宏(東京大学),真壁昭夫(信州大学)
- 運営委員
- 委員長:大垣昌夫(慶應義塾大学)
委 員:川西諭(上智大学)
- 大会参加ご案内
- 大会参加費(会員:事前無料,当日1,000円,非会員:事前3,000円,当日4,000円)
参加申込 WEBより11月20日(木)までに事前申込を行って,非会員の方は下記の要領で参加費をお支払ください.会期当日に受付にて申込も可能です.
慶應義塾大学の教員,大学院生,学部生は行動経済学会会員と同様の参加費となりますので,こちらをご覧ください.
参加証(名札)は会期当日に受付にてお渡しいたします.
会期中会場では必ず参加証をご着用ください.
申込ページへ
- 懇親会情報
- 一日目終了後,下記にて懇親会を予定しております.皆様どうぞご参加ください.
会場 ファカルティ・クラブ 慶應義塾大学三田キャンパス北館1階
〒108−8345 東京都港区三田2−15−45 電話 03-5442-3296
参加費:
*期限前郵便振替 4,000円 当日支払 5,000円 *(テニュア職の方)
*期限前郵便振替 2,000円 当日支払 3,000円 *(学生,もしくはテニュアなし職の方)
お支払いについて
懇親会費及び大会参加費を11月20日(木)までに郵便局に備付の振替用紙(青)を使用してご入金下さい.また,今大会より,事前申込の方のみ,クレジットカードによるお支払いが可能となりました.
※ご入金期限:*11月20日(木)*
※ご入金期限の後は当日支払い参加費となりますのでご了承ください.
※キャンセルされた場合,返金できませんので,あらかじめご了承ください.
振込先:ゆうちょ銀行
加入者名:行動経済学会大会受付事務局
口座番号:00170-9-394011
他金融機関からの振込用口座番号
行動経済学会大会受付事務局
コウドウケイザイガッカイタイカイウケツケジムキョク
店名〇一九(ゼロイチキュウ)(店番019)当座0394011
- セッション予定
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- 一般報告セッション(口頭報告セッション,ポスターセッション)
- 会長講演 大竹文雄会長(大阪大学)
- 招待講演 William N. Goetzmann (Yale大学)
- パネルディスカッション
- 特別セッション
- 研究者向け教育セッション
- 一般向け教育セッション
- 一般報告セッションのテーマ
- 一般報告セッションのテーマは,行動経済学(経済学,ファイナンス,経営学,心理学,会計学,政治学などへの人間行動分析からのアプローチ)にかかわる,理論,実証,実験,および実務に関するものになります.
- 報告申込要領
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※一般報告セッションの申込みは締め切りました.
- 受付期間:2014年9月1日(月)−9月30日(火)
申込ページへ
- 報告形式
- 「討論者あり口頭報告セッション」,「ポスターセッション」の2タイプがあります.応募者は「口頭報告セッションのみ」,「ポスターセッションのみ」,「口頭セッションとポスターセッションの両方」のいずれかを選んで応募できます.ただし,口頭とポスターの両種類を希望した論文が採用されても,どちらかの種類の発表のみが採用される場合もあります.
- 報告論文予稿
- 論文予稿とは,報告採否審査のために目的,方法,結果など研究内容が分かるようにフルペーパーを簡略化した原稿です.A4用紙6枚程度とします.様式については投稿規定をご参照ください.報告セッションのために提出された原稿は大会HP予稿集に掲載するとともに,一般の閲覧に供します.大会終了後,『行動経済学』誌のフォーマットに整えて同誌に投稿していただき,第8回大会プロシーディングスとしてJ-STAGEにて公開いたします.
- 報告論文(フルペーパー)
- 報告論文とは,報告の前提になる完成論文です. 口頭報告者は11月21日までに,討論者と座長とヘルプデスクにフル・ペーパーを送付しなければなりません. 特に行動経済学会奨励賞有資格者がこの期限を守らない場合は受賞対象外となりますので,ご注意ください. フルペーパーは後日に他で出版されることを排除するものではありません.
- 討論希望者
- 口頭報告セッション討論希望者を第2希望までご記入下さい.その際,希望者の電子メールアドレスを必ずご記入ください.(討論者の決定は最終的にプログラム委員会が行いますので,ご希望に沿えない場合もあります.あらかじめご了承下さい.)
- 研究報告の採否
- 研究報告の採否はプログラム委員会による査読に基づき10月末までに決定します.
- 行動経済学会奨励賞について
- 目的: 行動経済学研究の発展と若手研究者の育成・顕彰
対象者: 2014年12月6日の時点で40歳以下の一般報告者
選考方法: 奨励賞選考委員会(プログラム委員および編集委員から選出)において審査
- 補足事項
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- 報告時間は20分,討論10分,リプライと質疑10分の予定です.
- 研究報告の申込は1名1報告とします.ただし,報告論文の中に共同論文がある場合は,同一の方の報告が一度にとどまるならば,複数の報告を申込めます.
- 口頭報告論文の著者に少なくとも1人の学会会員が含まれることが必要です.共同論文を報告する場合,その著者グループの1人だけでも学会会員として入会手続きをしてください.討論者はとくに学会会員に限定されません.本学会の趣旨をぜひご理解いただき,ご加入をお願い申し上げます.
- 大会に関するお問合せは以下までお願いします.
行動経済学会大会ヘルプデスク
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
(株)国際文献社内 行動経済学会大会ヘルプデスク
FAX:03-3368-2827
Email:abef-desk@bunken.co.jp
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