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行動経済経済学会 > 学会誌 > 投稿規定

 
PDFファイル(投稿規定)
 
制定日:2007年5月1日
改訂日:2010年6月1日
2010年10月15日
2012年1月11日
2012年10月31日
2017年4月10日
行動経済学会学会誌「行動経済学」投稿規定
1. 本誌は、「行動経済学に関する理論ならびに実証の研究」を扱った投稿論文を中心に編集される。
2. 投稿資格は問わない。ただし、著者の中に行動経済学会会員が一人も含まれていない場合、 投稿料5,000円を徴する。
3. 日本語または英語で書かれた未出版で他誌に掲載していないもの、投稿中でないものに限る。 
4. 投稿論文の著作権は、投稿時点に著作者から学会に無償で譲渡される(大会予稿については最終稿を投稿した時点)。投稿者は、著作権譲渡後も著作権規定に定める範囲で投稿論文を公表等利用することができる。査読等の結果、不採択が決定された場合、その通知をもって著作権は著作者に返還したものとする。(詳しくは、『著作権規定』参照。)
5. 投稿原稿の採否は、編集委員会の委嘱する審査員の審査に基づき、編集委員会が決定する。 
 6. 執筆要領
 (1) 投稿原稿(PDF形式)
 @ ワープロ使用、横書き、A4用紙。枚数には特段制限を設けないが、できる限り簡素で短くするようにする。
 A 原稿の1枚目は表紙とし、題名、著者名、連絡先(郵送住所、電話番号、fax番号、e-mailアドレス)を記載する。 本文は2枚目からとし、このページには著者名を記載せず、題名、要旨(100字前後)、キーワード(5つ以内)を記し、続いて本文を書くものとする。
 B 日本語論文の場合、40字 /行×33行/頁とし、文字フォントは10.5ポイント明朝体フォントを用いる。
 C 英語論文の場合、シングル・スペースとし、フォントは11ポイントのTimes New Romanを用いる。
D 論文の1ページ目には、論文名と要約(400字以内)、JEL分類番号(3つ以下)(http://www.aeaweb.org/journal/jel_class_system.php)、キーワード(5つ以下)を記載。
 E 句読点は、カンマ「,」及びピリオド「.」(全角)を用いる。
F 基本的に文中の数字(暦の表記や数値のデータ等)は半角とし、文章の一部にあたる数字は全角とする。例えば、2010年の数字は半角、第1、第2などは全角とする。 
G 本文中に文献を引用する際、著者が2名の場合はandを用いて記載する。共著者が3名以上の場合は、筆頭著者のみを記載し、「et al.」で省略する。著者が日本名の場合は、名字のみ全員記載し、中黒「・」で区切る。著者名の後には、括弧書きで出版年を記載する。
著者名が同じで出版年が違う複数の文献を一度に引用する場合は、出版年はひとつのカッコ( )にカンマ(,)で区切って記載する。
例) Camerer et al.(2005)、田中・山本・鈴木(2003, 2004)
H セクション番号は以下に統一する。
   セクション       1.
   サブセクション     1.1.
   サブサブセクション  1.2.1.
I 数式の書体はイタリックとし、数式の一部を文中に引用して記載する場合もその書体はイタリックとする。数式の後には句読点をつけ、右端に番号を記載する。
例) y = x,  (1)
 J 図と表については、以下1〜4に従うこと。
  1. 図と表には、必ず番号とタイトルを付ける(例:「図1 喫煙量と幸福度」;「表1 実験結果の記述統計量」)。
  2. 図のタイトルは、図面の直下に記載し、表のタイトルは、表の直前に記載する。
3. 図の番号は、図1、図2…とし(数字は全角)、英文の場合は、Figure 1、Figure 2…とする(数字は半角)。
表の番号は、表1、表2…とし(数字は全角)、英文の場合は、Table 1、Table 2…とする(数字は半角)。
 4. 図表は、論文中の該当する箇所に挿入する。
 5. 図表中で使用の文句読点も本文と同じように、カンマ「,」及びピリオド「.」を用いる。
K 注は脚注とし、日本語論文の場合は本文の該当箇所の句読点の直前の右上に通し番号を付ける。英語論文の場合は本文の該当箇所の句読点の直後の右上に通し番号を付ける。
   日本語論文の例:統計的に有意であることがあきらかとなった11
   英語論文の例:…as body mass is an optimal outcome of rational decision makings.1
L 付録や補論は引用文献の前におき、「付録」としてまとめる。英文の場合は「Appendix」とする。付録が複数ある場合は、付録A.、付録B.、付録C.…とする。 英文の場合は、Appendix A.、Appendix B.、Appendix C. …..とする。
M 文献は巻末に“引用文献”としてまとめ、著者の姓に基づき、日本語・英語文献を区別せず、アルファベット順にソートする。著者が3名以上いる場合でも、略さず全著者を記載し、カンマ「,」で区切る。英名は、著者が2名の時はandで記載、3名以上の場合はカンマ「,」で区切り、最後の著者名の前にandを付ける。なお、ファースト・ネーム及びミドル・ネームはイニシャルで表記する。
  ● 論文の場合
  著者名, 出版年. 論文名. ジャーナル名 巻, ページ. 
    例)Becker, G.S. and K.M. Murphy, 1988. A theory of rational addiction. Journal of Political Economy 96, 675-700. 
    * 論文名(英語)はタイトルの頭文字だけ大文字にする。但し、ジャーナル名(英語)は文字毎に大文字にする。 
  ● 編集された本に掲載の論文の場合  
    著者名, 出版年. 論文名. 編者名, 書名(編集名). 出版社, 出版地. 
     例)池田新介, 2003. 合理的習慣形成理論. 小野善康, 中山幹夫, 福田慎一, 本多佑三編, 現代経済学の潮流 2003.
東洋経済新報社, 東京.
    例)Carroll, C.D., 2000. Why do the rich save so much? J. B. Slemrod ed., Does Atlas Shrug? The Economic Consequences of Taxing the Rich. Harvard University Press, Cambridge, US. 
  ● 本の場合  
     著者名, 出版年. タイトル. 出版社, 出版地.
    例)Ainslie, G., 2001. Breakdown of Will. Cambridge University Press, Cambridge, UK. 
    * 本のタイトル(英語)は単語毎に大文字にする。
  ● 調査報告・データの場合 
    著者名(団体の場合は団体名), 発行年. 文書タイトル. (ウェブサイトの場合はこの後URLを載せる)
    例)日本証券業協会, 2009. 個人投資家の証券投資に関する意識調査(平成21 年11 月).
    http://www.jsda.or.jp/html/chousa/kojn_isiki/h21-2.pdf 
    * タイトル(英語)は単語毎に大文字にする。
 (2) 最終原稿(採択論文は以下のフォーマットに従うこと)
 @ 上記(1)Aを除き、投稿原稿執筆要領に従う。
A 論文1ページ目に著者名を記載し、著者情報(所属先とメールアドレス)を著者名脚注に記載すること(著者が複数の場合、著者順に全て記載し、アルファベットをふる)。
    例)a所属先 大阪大学社会経済研究所
    メールアドレスabef-edit@bunken.co.jp
    b所属先 
    メールアドレス 
    c所属先 
    メールアドレス
  謝辞がある場合は、アスタリスク(*)でタイトル注とし、同じページの脚注に記載する。  
 (3) 学会プロシーディングス
 @ 原則 6枚を限度とする(本文、注、図表、参考文献リスト、カバー・ページ等すべてを含む)。 
 A フォーマットは投稿時から上記(2)最終原稿に従うこと。 
 (4) 掲載が決定した場合、下記のファイルを全て事務局宛に提出すること
@ 本文・・・テキスト形式(WORD・TEX等)およびPDF形式
 A 日本語論文の場合、英語論文サイト用の英文タイトルと英語要約(150ワード程度)・・・テキスト形式(WORD・TEX等)およびPDF形式
  英語のタイトル記載例
Tariffs, Time Preference, and the Current Account under Weakly Nonseparable Preferences. 
 B 本文に挿入する図と表については、以下に従う。
   図(表)・写真版用電子データの注意点
<対応ファイル形式>
Illustrator、Photoshop、JPEG、TIFF、PDF、Word、Excel、Power Point
  (I) Illustratorについて
文字は全てアウトラインに変換すること。
使用しているファイルは全て埋め込むこと。
  (II) Photoshopについて
レイヤー(階層)を1つに統合すること。※図版データを、何層にも重ねた場合
  (III) Word、Excel、Power Pointについての注意点
Word、Excel、Power Point形式での投稿も対応は可とするが、できるだけPDFに変換して投稿することを推奨する。
ファイルを開き作業する場合、PC環境に依存するので、基本的には作成者のPC環境でプリントしたものと全く同じになることはない。
  (IV) PDFについて
必ずフォントの埋め込みを行う。
  (V) 全てのファイル形式共通
解像度については、こちらで調整するが、送っていただいたデータの解像度が低くなるほど、表示及びプリントは粗くなる。
このサイトに関するお問い合せは E-mail: abef-post bunken.co.jp までお願いいたします。
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