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一般報告セッション

12月14日(土)

省エネルギー・節電の行動分析 座長:川西諭(上智大学)

直感への訴えかけを狙って省エネルギー・節電を促進する情報提供方策の近年の動向
○小松秀徳,西尾健一郎
(電力中央研究所)
Do Social Norms Matter to Energy Saving Behavior? Endogenous Social and Correlated Effects
○作道真理1,有村俊秀2,片山東2
1日本政策投資銀行,2早稲田大学)

選択:金融と脳科学の観点から 座長:星野崇宏(名古屋大学)

リスク選好のプロセスにおける能動性:理由に基づく選択をてがかりに
○藤森裕美1,牧和生2,中込正樹1
1青山学院大学,2青山学院大学大学院)
消費者から見た銀行窓販:サーベイ調査による窓販ユーザーの特性分析
○近藤隆則1,白須洋子2,三隅隆司1
1一橋大学大学院,2青山学院大学)

震災と行動経済学 座長:亀坂安紀子(青山学院大学)

How is donor behavior influenced by the contributions of the other donors?: Evidence from online fundraising campaigns in Japan
○佐々木周作
(大阪大学大学院)
大震災が幸福度、寄附行動やボランティア活動に与えた影響
○Tim Tiefenbach
(ドイツ日本研究所)
Effect of natural disasters on social capital formation: The case of the Great Hanshin-Awaji earthquake
○山村英司
(西南学院大学)

行動経済学の医学応用 座長:高橋泰城(北海道大学)

行動経済学的アンケートによる糖尿病患者の病型病態分析
○江本直也
(日本医科大学千葉北総病院)
金持ちは万病のもとか?−栄養のバランスの所得(価格)弾力性と経済状況の相関分析−
○保原伸弘
(東京福祉大学)

文化と経済 座長:大垣昌夫(慶應義塾大学)

基本的モラルと社会的成功
○八木匡1,西村和雄2,平田純一3,浦坂純子1
1同志社大学,2神戸大学,3立命館大学)
Habit-Forming Children and Thankworthy Parental Altruism
○張琳1,池田新介2
1大阪大学経済学研究科・日本学術振興会特別研究員,2大阪大学社会経済研究所)
人生満足度評定とアイテム・オーダー効果の文化差
○佐伯政男1,大石繁宏2,Minha Lee2,前野隆司1
1慶應義塾大学大学院,2ヴァージニア大学)

12月15日(日)

インセンティブの実証分析 座長:久米功一(リクルートワークス研究所)

企業の賃金インセンティブの及ぼす長時間労働・努力水準・勤続継続希望度への影響
○参鍋篤司
(早稲田大学高等研究所)
企業の価格づけ行動と賃金・雇用調整−法人税率変更と企業行動の行動経済学的な分析−
○久米功一1,小林庸平2,及川景太3,曽根哲郎4
1リクルートワークス研究所,2経済産業研究所,3カルフォルニア大学デービス校,4経済産業省)
競争と再分配行動の関係性:経済実験による分析
大竹文雄1,木成勇介2,水谷徳子3,○森知晴4,5
1大阪大学,2九州大学大学院,3家計経済研究所,4大阪大学大学院,5日本学術振興会)

Choice and Attention 座長:竹内幹(一橋大学)

アレの背理における注目と注目の流れ
○犬童健良
(関東学園大学)
Eye Movement Analysis of Time Discounting
○黒川博文1,2,大竹文雄3
1大阪大学大学院,2日本学術振興会,3大阪大学社会経済研究所)

行動ファイナンス 座長:角田康夫(三菱信託銀行)

Investor sentiment, growth forecast boldness, and cross-sectional stock returns
○三輪宏太郎1,植田一博2
1東京海上アセットマネジメント,2東京大学)
私的情報と投資行動:実験によるバブル発生原因の一考察
○中里宗敬1,北村智紀2
1青山学院大学大学院国際マネジメント研究科,2ニッセイ基礎研究所)

行動経済学の新展開 座長:筒井義郎(大阪大学)

Altruistic Economic Behaviors and Implicit Worldviews: A Progress Report
○李嬋娟1,Byung-Yeon Kim2,権赫旭3,Hyoung-Seok Lim4,大垣昌夫5,大竹文雄6
1明治学院大学,2ソウル大学,3日本大学,4韓国金融研究所,5慶應義塾大学,6大阪大学)
Precautionary Saving and Ambiguity
○尾崎祐介1,Harris Schlesinger2
1大阪産業大学,2アラバマ大学)
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