行動経済学会 > 大会セミナー(報告募集) > 第10回大会
更新日:2016年12月06日
盛会の裡に終了いたしました。関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
この度,行動経済学会第10回記念大会を下記要領にて開催することになりました.ご案内申し上げますとともに,一般報告セッションにおける研究論文の報告を募集いたします.また,行動経済学研究の発展と若手研究者の育成・顕彰を目的として,特に優れた口頭研究報告をされた方には「行動経済学会奨励賞」を授与いたします.
大会ポスターはこちら(PDF)
※お知らせ※
12月3日(土)15:45-17:00のJames Andreoni 先生の招待講演がキャンセルとなりました。
- 開催日・開催場所
- 日時:2016年12月3日(土)―4日(日)
会場:一橋大学 国立キャンパス(西キャンパス本館)
(〒186-8601 東京都国立市中2-1)
※プログラムや予稿の印刷物は会場で用意しませんのでご了承ください.
- 大会プログラム・主な講演情報・各セッション予稿
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- 12月3日大会プログラムはこちら
- 12月4日大会プログラムはこちら
- 12月4日ポスターセッション情報はこちら
- 主な講演情報はこちら
- 各セッション予稿掲載ページはこちら
- 会場案内
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◆受付
〈場所〉一橋大学 国立キャンパス(西キャンパス本館2階25番教室)
〈時間〉12月3日(土)9:30〜17:10 ※懇親会当日申込も同受付場所・同受付期間
12月4日(日)9:00〜15:30
◆Webからの事前参加登録がお済みの方
事前参加申込受付にて,お名前をお伝えください.
参加証兼領収書をお渡し致します.
◆Webからの事前参加登録がお済みでない方
受付会場の記入台にて当日参加申込書をご記入後,
当日参加申込受付にて,参加のお手続きをお願い致します.
- 行動経済学会第10回大会 プログラム委員
- 委員長:澤田 康幸(東京大学)
副委員長:川越 敏司(公立はこだて未来大学)
委 員:池田 新介(大阪大学),依田 高典(京都大学),大垣 昌夫(慶応義塾大学),岡田 克彦(関西学院大学),川西 諭(上智大学),高橋 泰城(北海道大学),竹内 幹(大会運営委員長・一橋大学),星野 崇宏(慶應義塾大学),八木 匡(同志社大学),山根 承子(近畿大学)
- 運営委員
- 委員長:竹内 幹(一橋大学)
委 員:小島 健(一橋大学)
- 申込システムについて
- 今回大会から,大会申込システムの仕様が変更となります.
※7月29日(金)に会員様宛に配信した「研究報告募集のご案内」のメールで告知した仕様から、法人会員・特別賛助会員のログイン方法が変更になっています。ご注意ください。
必ず、ガイドラインを読んでからお申し込みください。
申込システムのガイドライン
◆大会申込みシステムへのログイン方法
・一般会員→会員番号とパスワードでログイン
※会員番号は、会員様宛に配信した「研究報告募集のご案内」のメール(2016年7月29日配信)に記載されています。
・非会員→WEB受付番号を発行してログイン
・法人会員・特別賛助会員→
※法人会員は、口数に応じて(1口につき5名)、参加・報告申込が可能です。
※特別賛助会員は、口数に関係なく、参加・報告申込が可能です。
大会参加・懇親会は、お申込数分がご招待となります。
大会ヘルプデスクにメールにて申込用のID、パスワードをお問い合わせください。
その際、ご氏名・ご所属・会員番号を明記してください。
(大会ヘルプデスク Email:abef-desk@bunken.co.jp 全角@になっていますので,半角@に直して送信してください.)
◆口頭報告の共著者に会員を登録する際には,その会員の会員番号の入力が必須ですのでご注意ください.
◆学部生の報告申込時には,指導教員の氏名・所属・Eメールアドレスの入力が必須です.
また,報告申込の完了通知メールがCCで指導教員へ配信されます.
- 大会参加ご案内
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申込ページへ
※非会員の討論者、座長、特別セッション・教育セッション・パネルディスカッションの講演者は、
ご招待となりますので、参加申込は不要です。
- 懇親会情報
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1日目(12月3日(土))17:45〜19:45に佐野書院(一橋大学国立キャンパス内)にて懇親会を行います。
行動経済学を研究する仲間として親睦を深めていきませんか?皆様どうぞご参加ください.
- 懇親会参加費
テニュア職ありの方:事前4,000円,当日5,000円
学生(大学院生含む)もしくはテニュアなし職の方:事前2,000円,当日3,000円
※懇親会当日申込の受付会場は国立キャンパス(西キャンパス本館2階25番教室)のみで、受付期間は12月3日(土)9:00〜17:10となります。
※懇親会会場での当日申込受付は予定していませんのでご注意ください。
- セッション予定
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- 一般報告セッション(口頭報告セッション,ポスターセッション)
- ポスターセッションのフラッシュトーク
- パネルディスカッション
行動経済学の過去・現在・未来
- 特別セッション
マーケティング
ファイナンスデータ
英語セッション
- 一般向け教育セッション
人工知能と金融マーケットの未来
- 研究者向け教育セッション
神経経済学の新潮流
- 一般報告セッションのテーマ
- 行動経済学(経済学,ファイナンス,経営学,心理学,会計学,政治学などへの人間行動分析からのアプローチ)にかかわる,理論,実証,実験,および実務に関するもの.
- 報告申込要領
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申込ページへ
- 報告形式
- 「討論者あり口頭報告セッション」,「ポスターセッション」の2タイプがあります.応募者は「口頭報告セッションのみ」,「ポスターセッションのみ」,「口頭セッションとポスターセッションの両方」のいずれかを選んで応募できます.ただし,口頭とポスターの両種類を希望した論文が採用されても,どちらかの種類の発表のみが採用される場合もあります.
また,本大会よりポスターセッション報告者による「フラッシュトーク」を導入します.
「フラッシュトーク」とは,ポスターセッション報告者が,一人持ち時間1分間で報告内容を順番にプレゼンするというもので,ポスターセッションの時間とは別に事前に設定されるものです.報告が採択されたポスターセッション報告者は,フラッシュトーク用のプレゼンテーションスライド(A4で1枚)のファイルを事前に提出することになります.
- ※フラッシュトーク追加情報
●集合時間・場所
12月3日(土)に、まずは西キャンパス本館2階25番教室で事前または当日参加申込の受付をしていただき、参加証兼領収書をお受け取りください。
その後、フラッシュトーク発表開始時間の5分前(13時25分)までに必ず発表会場(21番教室)にお越しください。
●司会予定情報
大垣昌夫先生(慶応義塾大学)
- 報告論文予稿
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論文予稿とは,報告採否審査のために目的,方法,結果など研究内容が分かるようにフルペーパーを簡略化した原稿です.A4用紙6枚程度とします.様式については下記の投稿規定をご参照ください.報告セッションのために提出された原稿は大会HP予稿集に掲載するとともに,一般の閲覧に供します.大会終了後,『行動経済学』誌のフォーマットに整えて同誌に投稿していただき,第10回大会プロシーディングスとしてJ-STAGEにて公開いたします.
- 報告論文(フルペーパー)
- 報告の前提になる完成論文. 口頭報告者は11月8日までに,討論者と座長とヘルプデスクにフル・ペーパーを送付しなければならない. 特に行動経済学会奨励賞有資格者がこの期限を守らない場合は受賞対象外となりますので,ご注意ください. フルペーパーは後日に他で出版されることを排除するものではありません.
- 討論希望者
- 口頭報告セッション討論希望者を第2希望までご記入下さい.その際,希望者の電子メールアドレスを必ずご記入ください.(討論者の決定は最終的にプログラム委員会が行いますので,ご希望に沿えない場合もあります.あらかじめご了承下さい.)
- 研究報告の採否
- 研究報告の採否はプログラム委員会による査読に基づき10月7日までに決定します.
- 行動経済学会奨励賞について
- 目的: 行動経済学研究の発展と若手研究者の育成・顕彰
対象者: 2016年12月3日の時点で40歳以下の一般口頭報告者
選考方法: 奨励賞選考委員会(プログラム委員および編集委員から選出)において審査
- 補足事項
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- 報告時間は25分,討論10分,リプライと質疑10分の予定です.
- 研究報告の申込は1名1報告とします.ただし,報告論文の中に共同論文がある場合は,同一の方の報告が一度にとどまるならば,複数の報告を申込めます.
- 口頭報告論文の著者に少なくとも1人の学会会員が含まれることが必要です.共同論文を報告する場合,その著者グループの1人だけでも学会会員として入会手続きをしてください.討論者はとくに学会会員に限定されません.本学会の趣旨をぜひご理解いただき,ご加入をお願い申し上げます.
- Web申込に関するお問合せ・フルペーパー提出先は以下までお願いします.
行動経済学会大会ヘルプデスク
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
(株)国際文献社内 行動経済学会大会ヘルプデスク
FAX:03-3368-2827
Email:abef-desk@bunken.co.jp 全角@になっていますので,半角@に直して送信してください.
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