東日本大震災 行動経済学会員の視点・論点 今、私たちにできることとは |
平成23年3月11日に発生した東日本大震災は東北地方のみならず、日本経済全体、そして世界経済にも大きな影響を与えています。その被害は外見的なものにとどまらず、人々の心の内面や行動にも少なからぬ影響を与え、そのことが問題を複雑にしているように思われます。
日本社会が多くの課題を克服し、一日も早く復興を成し遂げるためには、人々の心の内面や行動を客観的かつ冷静に考察する行動経済学的な視点が今こそ必要であると感じている学会員の皆さまも少なくないと考えます。 すでに行動経済学会の先生方の多くが、震災後の課題への政策提言を公表されています。 行動経済学会では、そうした学会員の方の提言や意見を、行動経済学に関心のある多くの方に知っていただくために、行動経済学会ホームページを通じて紹介することといたしました。 |
以下をクリックしてください。 |
|
2011年4月26日 行動経済学会 |